日展会員・日展審査員で彫塑家である安部正基氏が、当時15歳であった後の大横綱北の湖関をモデルとして元型を製作した昭和を代表する巨大木彫仏。翠雲堂本社工場で製作されたが、弊社社長山口豊は少年であった北の湖関が安部正基氏のアトリエに10日通い仁王像のポーズを取る姿を覚えている。
『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の北の湖理事長追悼特集内にて、弊社制作の総持寺「仁王像」が紹介されました。(2015年12月)
巨大仏像製作納入例