松戸工場で日蓮宗覚蔵寺様(杉並区)の多宝塔初層を仮組しました。上層を支える亀腹などの木組がお分かり頂けます。間口14尺、露盤まで10メートル。2022(令和4年)年3月完成予定。
これまでの建築過程をご覧下さい2020年8月掲載(上層升組加工)2020年12月掲載(上層屋根仮組み)
2024.11.11翠雲堂NEWS
6月27日、正常院様(山形県酒田市)にブロンズ製達磨大師像 座割2.0尺を納めてさせて頂きました。
2024.10.29翠雲堂NEWS
令和6年9月、かむながらのみち様(神奈川県横浜市)の御神殿が竣工しました。この御神殿は間口23尺(7m)で尾州檜製です。
2024.10.21翠雲堂NEWS
設計の後には、本社松戸工場内で設計図に基づいて仕上り寸法と同様の原型を作成した後、建築部材の作成を行い、工場内で仮組みを行った後、分解し現場にて建築を行います。こうした一連の仕事を全て社内の設計士と職 […]