1月28日、真言宗智山派 別格本山高幡山明王院金剛寺様(東京都日野市)の初不動にて、弊社謹製手持竜頭型角天蓋が使われました。
1月28日、真言宗智山派 別格本山高幡山明王院金剛寺様(東京都日野市)の初不動にて、弊社謹製手持竜頭型角天蓋が使われました。
2025年1月21日、さいたま市大宮区で開催された日本石材産業協会埼玉県支部新年例会にて、弊社社長山口豊が「唯一無二の仕事」をテーマに講演をさせていただきました。当日は約60名の方が集まり、群馬県から […]
曹洞宗大本山總持寺様仏殿の扁額を修復納入しました。取り外した扁額「大雄宝殿」(14.5尺×5.0尺)は全体洗いの上で、文字の色を作成当初の仕様である金箔仕上げに復元しました。
臨済宗建長寺派普濟寺様(立川市)に十六羅漢のうち伐闍羅弗多尊者像を納めました。像容は身丈1.5尺(45㎝)、尾州檜材を用い、尊身は肌金粉蒔き、墨衣彩色仕上げです。
臨済宗建長寺派普濟寺様(立川市) 釈迦三尊像の正面からの像容画像をご覧下さい。なお、記事はここをクリックしてご覧ください。 中央・釈迦如来坐像 仏身1.7尺(51㎝) 尾州檜材 漆箔仕上げの上から尊身 […]
本年末に完成予定の金乗院様山門の木材が揃いました。十分に乾燥させた檜材で、これから松戸工場にて製作が始まります。
真言宗智山派 別格本山高幡山明王院金剛寺様(東京都日野市)に手持竜頭型角天蓋を製作納入いたしました(令和6年12月納入)。仕様:黒漆塗 錺金具打 本金箔押仕サイズ:680㎜×680㍉
6月27日、正常院様(山形県酒田市)にブロンズ製達磨大師像 座割2.0尺を納めてさせて頂きました。
令和6年9月、かむながらのみち様(神奈川県横浜市)の御神殿が竣工しました。この御神殿は間口23尺(7m)で尾州檜製です。
設計の後には、本社松戸工場内で設計図に基づいて仕上り寸法と同様の原型を作成した後、建築部材の作成を行い、工場内で仮組みを行った後、分解し現場にて建築を行います。こうした一連の仕事を全て社内の設計士と職 […]