翠雲堂NEWS

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真言宗豊山派大本山護国寺別院筑波山大御堂様千手観世音入佛落慶式典

2020年(令和2年)10月11日、真言宗豊山派大本山護国寺別院筑波山大御堂様において千手観世音入佛落慶式典が厳修されました。翠雲堂は新本堂、客殿の設計建築施工、内陣佛具一式の製作、千手観世音菩薩の修復はもとよりのこと、境内地における大規模な土木工事の窓口となり、建築・工事全体を監理いたしました。式典では真言宗豊山派大本山護国寺小林大康貫首より、弊社代表取締役山口豊に感謝状が渡されました。

落慶式典当日の境内
翠雲堂大御堂落慶法要
本堂前の石塔から堂内内陣には五色の紐が渡された
式典に入堂する真言宗豊山派大本山護国寺小林大康貫首(朱傘下)
堂前にて法要を行う小林大康貫首
護摩壇前にて洒水を行う小林大康貫首
本尊千手観音菩薩に表白文を読み上げる小林大康貫首
小林大康貫首より感謝状を授与される弊社代表取締役山口豊
新本堂・客殿の設計施工、仏具製作、境内地の土木工事全体を監理した代表取締役山口豊は「百年後、二百年後に令和を代表する寺院建築として評価されるはず」と語り、伝統文化の継承を改めて誓いました。
真言宗豊山派大本山護国寺小林大康貫首より授与された感謝状