翠雲堂松戸工場では様々な寺院仏具を製作していますが、そのうち代表的なものが須弥壇です。寺院仏具としての須弥壇上には仏像や仏像を安置するための厨子などが置かれます。翠雲堂は、御寺院様から直接ご要望をお聞きし、自社工場で製作することを大きな特徴としています。須弥壇と合わせて天蓋や幢幡などと合わせて製作することが可能なことも翠雲堂の強みです新調はもとよりのこと、修理も承りますので、お気軽にご相談ください。
漆呂色仕上げの須弥壇
2025.09.17翠雲堂NEWS
9月12日(金)、イスラエルのベツァルエル美術デザイン学院建築学科(エルサレム)のエレス ゴラニ ソロモン博士(准教授)と学生16名の皆様が翠雲堂松戸本社工場に見学に来られました。工場ではこれから納品 […]
2025.08.19翠雲堂NEWS
真言宗豊山派愛染院様(東京都練馬区)の山門改修工事が竣工いたしました。扁額も併せて修復いたしました。鮮やかな朱塗りの山門に蘇りました。 山門 間口11.3尺(3.39m) 令和7年8月竣工
2025.08.04翠雲堂NEWS
令和7年7月、別製賽銭箱を大本山護国寺様に納めました。別製金具付賽銭箱6尺欅製摺り漆(スリウルシ)仕上