翠雲堂本社工場で、13尺の須弥壇の木地が完成し、これから塗師により漆仕上げが行われます。木地は伝統的な組み手である車知継ぎで姫小松の木地留めをしております。下地は堅地で呂色仕上げの須弥壇となり、身丈二尺五寸の不動明王(瑟瑟座・しつしつざ)が安置されることになります。
2025.02.18翠雲堂NEWS
2025年1月21日、さいたま市大宮区で開催された日本石材産業協会埼玉県支部新年例会にて、弊社社長山口豊が「唯一無二の仕事」をテーマに講演をさせていただきました。当日は約60名の方が集まり、群馬県から […]
2025.02.05翠雲堂NEWS
1月28日、真言宗智山派 別格本山高幡山明王院金剛寺様(東京都日野市)の初不動にて、弊社謹製手持竜頭型角天蓋が使われました。
2025.01.22翠雲堂NEWS