翠雲堂本社工場で、13尺の須弥壇の木地が完成し、これから塗師により漆仕上げが行われます。木地は伝統的な組み手である車知継ぎで姫小松の木地留めをしております。下地は堅地で呂色仕上げの須弥壇となり、身丈二尺五寸の不動明王(瑟瑟座・しつしつざ)が安置されることになります。
2025.01.19翠雲堂NEWS
臨済宗建長寺派普濟寺様(立川市) 釈迦三尊像の正面からの像容画像をご覧下さい。なお、記事はここをクリックしてご覧ください。 中央・釈迦如来坐像 仏身1.7尺(51㎝) 尾州檜材 漆箔仕上げの上から尊身 […]
2025.01.18翠雲堂NEWS
本年末に完成予定の金乗院様山門の木材が揃いました。十分に乾燥させた檜材で、これから松戸工場にて製作が始まります。
2024.12.26翠雲堂NEWS
真言宗智山派 別格本山高幡山明王院金剛寺様(東京都日野市)に手持竜頭型角天蓋を製作納入いたしました(令和6年12月納入)。仕様:黒漆塗 錺金具打 本金箔押仕サイズ:680㎜×680㍉