今から約35年前に翠雲堂が施工した黄金の間が翠雲堂に譲渡され、12月に「黄金の間」として皆様にご覧頂けることになりました。弊社社長山口豊は「私が39歳の時に施工したもので、12畳の広さを持ちます。規模も内容も世界一だと思います。壁面は純金粉を直接贅沢に蒔く手法で創りました。折上げ天井は金箔仕上げです。当時の金価格は1㌘1500円以内(税無)、現在では税込みで約8400円ですので、純金粉をこれほど使う仕事は、価格もそうですが純金粉の確保を含めて今では難しいかもしれません」と語ります。
2025.02.18翠雲堂NEWS
2025年1月21日、さいたま市大宮区で開催された日本石材産業協会埼玉県支部新年例会にて、弊社社長山口豊が「唯一無二の仕事」をテーマに講演をさせていただきました。当日は約60名の方が集まり、群馬県から […]
2025.02.05翠雲堂NEWS
1月28日、真言宗智山派 別格本山高幡山明王院金剛寺様(東京都日野市)の初不動にて、弊社謹製手持竜頭型角天蓋が使われました。
2025.01.22翠雲堂NEWS