今から約35年前に翠雲堂が施工した黄金の間が翠雲堂に譲渡され、12月に「黄金の間」として皆様にご覧頂けることになりました。弊社社長山口豊は「私が39歳の時に施工したもので、12畳の広さを持ちます。規模も内容も世界一だと思います。壁面は純金粉を直接贅沢に蒔く手法で創りました。折上げ天井は金箔仕上げです。当時の金価格は1㌘1500円以内(税無)、現在では税込みで約8400円ですので、純金粉をこれほど使う仕事は、価格もそうですが純金粉の確保を含めて今では難しいかもしれません」と語ります。
2025.10.16翠雲堂NEWS
弊社が設計施工いたしました日蓮宗覚蔵寺様(東京都杉並区)多宝塔が公益財団法人日本デザイン振興会から「グッドデザイン賞2025」を受賞したしました。 覚蔵寺様多宝塔の記事は以下よりご覧下さい。※ここをク […]
2025.09.17翠雲堂NEWS
9月12日(金)、イスラエルのベツァルエル美術デザイン学院建築学科(エルサレム)のエレス ゴラニ ソロモン博士(准教授)と学生16名の皆様が翠雲堂松戸本社工場に見学に来られました。工場ではこれから納品 […]
2025.08.19翠雲堂NEWS
真言宗豊山派愛染院様(東京都練馬区)の山門改修工事が竣工いたしました。扁額も併せて修復いたしました。鮮やかな朱塗りの山門に蘇りました。 山門 間口11.3尺(3.39m) 令和7年8月竣工