今から約35年前に翠雲堂が施工した黄金の間が翠雲堂に譲渡され、12月に「黄金の間」として皆様にご覧頂けることになりました。弊社社長山口豊は「私が39歳の時に施工したもので、12畳の広さを持ちます。規模も内容も世界一だと思います。壁面は純金粉を直接贅沢に蒔く手法で創りました。折上げ天井は金箔仕上げです。当時の金価格は1㌘1500円以内(税無)、現在では税込みで約8400円ですので、純金粉をこれほど使う仕事は、価格もそうですが純金粉の確保を含めて今では難しいかもしれません」と語ります。
2024.07.03翠雲堂NEWS
7月1日に放送さてた「笠井信輔のBUSINESS FRONTIERS」(文化放送)で弊社社長山口豊がインタビューを受け、「社寺建築と仏具製作などにおいて唯一無二の仕事を行っていること」「200年、30 […]
2024.06.26翠雲堂NEWS
日蓮宗妙照寺様(柏市)山門が完成しました。山門・木造 切妻造 四脚門 屋根:本瓦葺き 間口:9尺(2.76m) 妙照寺様山門 製作中(2023年12月) 日蓮宗妙照寺様(柏市)山門 日蓮宗妙照寺様鐘楼 […]
2024.06.21翠雲堂NEWS
真言宗豊山派正善院様(千葉市)に木曽檜材にて作りました釈迦三尊レリーフです。 額丈2尺3寸 木曽檜材 木地淡彩金泥入り・一部截金仏師・渡邊雅文 彩色/截金・金田慎也