今から約35年前に翠雲堂が施工した黄金の間が翠雲堂に譲渡され、12月に「黄金の間」として皆様にご覧頂けることになりました。弊社社長山口豊は「私が39歳の時に施工したもので、12畳の広さを持ちます。規模も内容も世界一だと思います。壁面は純金粉を直接贅沢に蒔く手法で創りました。折上げ天井は金箔仕上げです。当時の金価格は1㌘1500円以内(税無)、現在では税込みで約8400円ですので、純金粉をこれほど使う仕事は、価格もそうですが純金粉の確保を含めて今では難しいかもしれません」と語ります。
2025.06.30翠雲堂NEWS
令和7年6月、みかえり阿弥陀像を浄土宗源長寺様に納めました。木曽檜に截金文様仕上げが映える仕上げとなっています。 身丈1尺4寸 総高2尺8寸 台座巾8寸5分木曽桧材 白木仕上仏身・台座・光背、截金
2025.06.29翠雲堂NEWS
6月28日、成田山札幌別院(札幌市中央区)に欅製の扁額を納入しました。高さ240㎝。
2025.06.27翠雲堂NEWS
翠雲堂ホームページに英語版がスタートしました。※ここをクリック日本の寺院・神社の伝統建築、数寄屋造り、仏像、仏具、漆工芸品、金属工芸品を世界に向けて情報発信してゆきます。 The English ve […]